顔のたるみは表情筋の衰えサイン | 明石で鍼灸ならはり灸院and | ブログ

・表情筋とは

顔や首にある喜怒哀楽を表現するときに働く筋肉です。約30種類以上存在し、目や口、鼻を動かしコミュニケーションをとるために表情筋を使っています。

表情筋は日常生活で人と話さない限り、大きく使われることはなく、さらにマスクを毎日するようになってからは表情筋をほとんど使わなくても会話が成立するようになり筋力低下が助長されるようになってきています。デスクワークや在宅勤務でひたすらパソコンを見つめることが多いと筋力低下に加えて目や顎周りの筋肉が固まってこわばることも考えられます。

表情筋がこれらの影響によってうまく機能しなくなるとお顔のたるみが加速してしまうのです。イメージで言うとお腹の筋力が運動不足で落ちていくと下腹部の当たりがぽっこりしてくるのと同じことが顔にも起こっています。本来引き締まっているお顔の筋肉が顎周りに落ちてきてフェイスラインが崩れると丸顔に見えてしまいます。

・表情筋を衰えさせないためには？

その名の通り、表情を作る筋肉なので表情豊かに話すことを日頃から意識することで筋力低下を予防できます。ドラマや映画に出られてる女優さんで歳を取っても美しいという方は多いですよね。口を大きく開けたり、口角を上げて笑顔を作るといったエクササイズを毎日行うのもとても効果的です。

とはいってもいきなり表情豊かに話すことはできないし毎日トレーニングをするのもめんどう…という方はトレーニングを行える美容鍼を受けてみてはいかがでしょうか？

明石市にある「はり灸院and」では一般的な美容鍼ではなく肌の細胞に働きかけ、コラーゲンなどの弾力を作り出す成分を作り出し、表情筋に電気を流すトレーニングを行うことでリフトアップやたるみに特化した美容鍼を行なっております。

マスクを外して生活をする時代になるときにハリのある美肌でいれるようサポートさせていただいておりますのでぜひお肌トラブルご相談ください！