美肌になるにはターンオーバーを早める美容鍼 | 明石で鍼灸ならはり灸院and | ブログ

こんにちは！明石市大明石町にあるはり灸院andです✨

今日は美肌になるために知っておいてほしいターンオーバーの知識とターンオーバーを促進する効果が期待できる美容鍼についてお話ししていこうと思います！名前は聞いたことがあるけどよくわからない・美容鍼は興味があるけど実際効果があるのかわからないという疑問をお持ちの方は是非最後まで読んでいただいて美肌になるための準備をしていただけたら幸いです｡

【ターンオーバーとは】

ターンオーバーとは簡単にいうと「お肌が生まれ変わる周期」のこと｡私たちの肌は一定のサイクルで新しい肌へ生まれ変わっています｡おおよそ6週間のサイクルで古い角質が剥がれ落ちて新しい潤いのある肌へ生まれ変わって外敵の侵入を防ぐバリア機能が維持されています｡

皮膚は表層から表皮・真皮・皮下組織の3つに分かれます｡さらに表皮は角質層・顆粒層・有棘層・基底層に分類され、基底層で新しい角質（ケラチノサイト）が作られ上にどんどん押し出すような形で古い角質が垢として剥がれ落ちていきます｡

このターンオーバーの流れは加齢や栄養バランス、ストレス、乾燥、紫外線などの影響を受け周期が次第に遅くなっていきます｡おおよその周期の乱れは年齢✖️1．5で出た数字がターンオーバーにかかる日数だと言われていますが、若いうちからなんの対策もしていないと20代の時点で周期が遅れ始めることも起こり得ます｡

【ターンオーバー改善には真皮が重要】

真皮はコラーゲン繊維やエラスチンで構成され、肌の弾力を保ち表皮に栄養を与える役割を持つ組織です｡真皮の中にある線維芽細胞によってコラーゲンやエラスチンは生成され、常にハリのある肌でいれるようになっています｡真皮が何らかの原因で働きが弱まってしまうと肌のハリと弾力がなくなり、溝ができてシワになり、毛穴が開いたり、たるんできたり栄養を表皮に送る能力も低下するので乾燥肌や肌荒れのリスクも上がります｡

美しく健康的な肌を維持するためには普段からスキンケアを行うことはとても重要ですが、スキンケアは表皮に対して行うものであって皮膚を作る細胞やコラーゲンが集まっている真皮にとっては効果は望めません｡

本当のスキンケアは表皮と真皮をケアすることが1番美肌になり10年後も美しい肌でいれる秘訣なんです｡

では真皮のケアとは一体何なのか、それが美容鍼なんです！

【真皮を潤す美容鍼】

美容鍼で肌の内部に針を入れることで真皮層にある線維芽細胞を刺激し、肌の危険を感じた細胞は守るためにコラーゲンやエラスチンの生成を早め、バリア機能を高めようと働きます｡

その結果、ターンオーバーが促進され古い角質が剥がれ新しくて潤いのある肌に生まれ変わるという仕組みです｡いくら化粧水や乳液を塗っても乾燥しやすい、肌が荒れるという方はそもそも潤いを作る細胞が働いていないのかもしれません｡

結論、表皮のケアは美容液で真皮ケアは美容鍼が最強のスキンケアだと私は考えています｡もちろんお金がかかりますが、それ以上に10年後の未来で美しい肌が維持しやすくなるというお金に変えられない喜びがあると確信して明石市で美容鍼をしています｡

肌なんて将来どうなっても良いという方は美容鍼を受ける必要はないと思っているのですが、美しい肌でいたいと心から思っている方にとっては受けていただくとわかる喜びがあると思います｡

ぜひ研究を重ねてきたはり灸院andの美容鍼を体験してみてください✨ご予約はLINEもしくはお問い合わせページからも受付しております｡お電話でのご予約は施術中ですと出れないことがありますのでご了承くださいませ｡