過敏性腸症候群に特化した鍼灸を明石で | 明石で鍼灸ならはり灸院and | ブログ

過敏性腸症候群のつらいお悩みは臨床経験が豊富なはり灸院andにお任せください！

・仕事や学校に行くとお腹が痛くなる

・ほぼ毎日腹痛を感じている

・いろんな物を試したけど効果がない

・自律神経の乱れを感じている

明石市周辺でこのような過敏性腸症候群のつらい症状でお困りの方は臨床経験が豊富なはり灸院andの過敏性腸症候群専門施術がおすすめ！慢性的な腹痛で悩んでいる方はたくさんおられます。1人で抱え込まずに専門的な知識のある私たちにお任せください。

過敏性腸症候群について

精神的ストレスや肉体的ストレスによって胃腸をコントロールしている自律神経が乱れてうまく消化活動を行うことができず腸管の運動異常で腹痛・下痢・便秘を繰り返す症状のことを過敏性腸症候群と言います。症状は人それぞれで腹痛のみ感じる方もいれば、下痢が続いたり便秘と下痢を交互に起こす方もいます。

主にストレスを感じやすい場面で起こることが多く

・職場や学校に向かう電車

・トイレが近くにない場所

・苦手な上司と会うタイミング

・試験やテスト中

など不安な感情が引き金で消化活動に異変を起こします。慢性化すると常に腹痛を感じたり、便秘が当たり前のようになってしまうので薬や整腸剤を毎日飲む方も少なくありません。

過敏性腸症候群は器質的な異常がなく、病院で検査を受けても特に問題なしと診断されることがほとんどで薬で根本的な解決に至ることは極めて困難です。

自律神経について

自律神経についてはこれまでの記事にも投稿してきましたが改めて簡単にご説明いたします。自律神経には交感神経と副交感神経の相反する作用を持つ神経が存在します。この2つの神経が気温・精神状況・環境の変化に応じて働き、常に体を正常に保とうと24時間動いてくれています。

例えば、イライラしている状態の時は交感神経が優位に働き血圧・心拍数を上げて筋肉が収縮するように働きます。これは外敵から身を守るための反応とも言えます。この時に消化活動は身を守ることに関与しないので抑制されます。

この反応こそが過敏性腸症候群の大きな原因なんです。

ストレスで胃腸の動きをコントロールできなくなって消化が思うように進まないことが腹痛や下痢・便秘を起こすきっかけとなって過敏性腸症候群を引き起こしています。

鍼灸はなぜ効果があるのか

過敏性腸症候群の鍼灸治療は「脳腸相関」という反射を利用しています。脳腸相関とは脳の状態が腸に影響を及ぼし、腸の状態が脳に影響する現象のこと。ストレスを感じると脳内からストレスホルモンが分泌され、腹痛や膨満感などの生体反応を起こします。逆に腸内環境が良いとセロトニンと呼ばれる幸せホルモンが分泌され脳に影響するということも研究で明らかにされています。このような関係を利用して鍼灸で脳の血流量を上げたり、ツボを利用してリラックスできている状態を作ることで腸の活動を整えていくことができます。

実際に当院で鍼灸を行うことで腹痛の回数が減った、お腹を下すことがなくなったなどの報告があり臨床で喜びの声もいただいております。

当院が選ばれる3つのポイント

point１

目標達成に向けて計画を立てた施術

過敏性腸症候群の施術をするにあたって日常生活を詳しく知る必要があります。どのような時に痛くなるのか、ストレスを感じる時は1日で何回あるかなど徹底して原因を追及し施術の頻度や栄養指導など計画を立てることを初回に行います。本気で改善したい方にとっての最後の砦として全力でサポートいたします。

point２

臨床経験が豊富

当院のスタッフは過敏性腸症候群だけでなく自律神経失調症や起立性調節障害など自律神経の調整に特化した鍼灸治療を得意としています。安心してご利用いただける準備を整えておりますのでぜひご相談ください。

point３

公式LINEから相談が可能！

直接症状についてお話しすることが苦手な方や治療を受ける前に相談したいという方は当院の公式LINEから24時間相談を受け付けております。トーク画面から予約の相談や症状について事前に伝えたいことがあればどんな些細なことでもお申し付けください！公式LINEは画面下のLINEマークを押していただくと追加できますのでぜひご利用ください！