明石の野球肩施術プロフェッショナル

query_builder 2023/05/10
スポーツ
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明石周辺で野球肩のつらい痛みにお困りの方は臨床経験が豊富なはり灸院andの野球肩専門施術にお任せください!


・肩の痛みでボールを投げれない

・野球肩が思うように治らない

・試合が近いので早く投げれるようになりたい

・湿布や痛み止めで誤魔化したくない


明石市周辺でこのような野球をしていて突然起こる野球肩の症状には野球肩の専門的な知識のあるはり灸院andの施術がおすすめ!野球肩は安静にするだけで治すことが難しく、湿布や練習量をコントロールしても改善しないというケースもあります。早期に施術を開始して全力で投げれるようになるまでサポートする当院の治療は野球肩がなぜ起こったのかフォームや可動域から分析し、的確に痛めた原因をアプローチできることが強みです。試合が近い、練習に早く参加したいといった選手の気持ちを叶えるために全力で治療させていただきます。


野球肩について



野球の投球動作において肩周辺に痛みが出ることの総称を野球肩と呼んでいます。肩の痛みが出る年代によって考えられる原因や状態が異なり、10歳前後であればリトルリーグショルダーと呼ばれる骨の成長過程が未熟なために上腕骨の骨端線という組織が離開して痛みを起こしていることも考えられます。高校生〜成人であれば骨ではなく筋肉・神経・軟骨・靭帯・関節のいづれかを痛めてしまって野球肩を起こしていると考えられます。


投球動作には6つのフェーズがあり、ワインドアップ期・コッキング初期・コッキング後期・加速期・減速期・フォロースルー期に分かれています。図のように投球は肩だけで行うものではなく重心の移動や体幹の捻りによって生み出された力を肩や腕に伝えて投げています。このフォームが崩れてしまうと肩に力が伝わらず、肩だけの力で投げる癖がついてしまい野球肩を起こしてしまいます。


正しいフォームで投げるためには各筋肉の柔軟性と関節の可動域が正常であることが重要で、身体が硬いと体幹や下肢で得た力を十分に肩に伝えることができません。野球肩の本当の治療とは安静にすることではなく身体の柔軟性をつけて痛みが出にくい身体を手にすることなのです。


野球肩施術方針


野球肩の施術方針は大きく分けて2つ。

「肩周辺の疼痛緩和」と「関節可動域・筋肉柔軟性の向上」です。痛みだけをとっても身体が硬いと再発を繰り返し投球フォームが定まらなくなってきます。そうならないためにはこの2つの原因に早期に取り組み改善していく必要があります。



肩の疼痛緩和には鍼通電療法やハイボルト電気療法を行い、可動域と柔軟性向上には矯正や筋膜リリースを行うことによって痛みなく動かせる幅を広げていきます。


予約方法

ご予約はLINEもしくはお電話から受付しております。LINE予約をご利用の方は画面下のLINEマークを押していただき友達追加をしていただくとトーク画面からご予約が可能です。野球肩でお困りの方は是非ご相談ください✨

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はり灸院and 代表 松下 和樹

兵庫県明石市大明石町2丁目4−18 信友ビルディング301号室

最寄り駅 明石駅から徒歩10分・西新町駅から徒歩8分

近隣にコインパーキングあり(駐車料金補助あり)

営業時間 月〜土 10:00〜19:30 

     日 10:00〜14:00

               定休日 木曜日

電話番号 078-600-9286

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