神経のアプローチでパフォーマンス向上 | 明石で鍼灸ならはり灸院and | ブログ

神経系のアプローチで身体の運動能力を向上させる？身体の柔軟性低下や慢性的な痛みに

・慢性的な痛みに困っている

・年々運動能力が落ちている気がする

・スポーツを今後も怪我なく続けたい

・大会前でパフォーマンスを上げたい

明石市でこのようなお悩みをお持ちの方は、はり灸院andで神経系にアプローチをする施術を受けてみませんか？身体を動かすのは筋肉が行なっているのではなく全て神経が命令を出すことで動くことができています。

その神経の伝達が遅くなっていたり圧迫を受けていると痛みやパフォーマンス低下につながりますのでプロ選手も受けている神経系の施術をぜひ体験してみてください♪

神経の役割・メカニズム

神経には大きく分けて脳神経・脊髄神経・末梢神経・自律神経が存在し末梢神経に関しては感覚をつかさどる感覚神経と運動命令を受け取り筋肉を動かす運動神経が存在しています。今回お話しするのは脊髄神経から枝分かれして身体の末端部分まで走行している末梢神経についてです。

よくヘルニアという言葉を聞いたことがあると思いますがヘルニアは神経根と呼ばれる脊髄神経から末梢神経に変わる部分が圧迫を受けて痛みや痺れを引き起こすことを言います。つまり神経が圧迫を受けていたり捻れたりすることが痛みを引き起こしたり運動能力を著しく低下させる要因の一つとなります。

末梢神経と他の組織の圧迫を取り除き、筋肉に運動命令が伝わりやすい状態のときに初めて本来のパフォーマンスを出すことができるので運動を行なっている方も慢性痛にずっと困っている方も神経が作用していると仮定して施術を行うことがはり灸院andの特徴でもあります。

神経に対する施術の特徴

神経には絞扼（圧迫）を受けやすい場所がいくつか存在します。例えば肩こりであれば巻き肩で肩甲骨周囲が変位することで胸部の神経が圧迫を受けるというように痛み部分から少し離れたところで神経痛を引き起こしている場合がありますのでそれを見つけてストレッチや手技を行なっております。

詳しくは施術の前にご説明いたしますのでお困りの方は公式LINEでお問い合わせください✨