夏場でも急増する頭痛どう治す?鍼灸師が解説!

query_builder 2024/07/04
自律神経
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夏場に急増する頭痛はどう治す?頭痛が起こる原因と対処法を明石の鍼灸院「はり灸院and」が解説します!


・頭痛が治らない

・頭痛薬が手放せなくなってる

・なるべく薬を飲みたくない

・梅雨でも冬でもないのに頭痛が起こる


明石市周辺でこのような頭痛に関するお悩みなら頭痛専門施術があるはり灸院andにご相談ください!なるべく頭痛薬に頼らずとも生活ができるよう根本的な原因を見つけ鍼灸や整体でサポートさせていただきます♪


夏場に起きやすい頭痛の原因



頭痛といえば雨の日や冬の寒い日に起こりやすいイメージがありますが夏場でも頭痛は起こりやすく近年、急増していると言われています。その一つとして挙げられる原因は「クーラーによる寒暖差」です。


夏は室内でクーラーをかけているためおよそ25〜27℃程度になっています。そこから外に出ると一気に35℃以上まで温度が上昇するため身体は一瞬にして寒暖差約10℃に適応しなければなりません。そうすると血管が拡張し血流量を増やして汗を出すという反応が起こるのですがこの急激な反応を繰り返すことによって頭痛が悪化すると考えています。


このような頭痛の場合、症状としては偏頭痛のようなズキズキとした脈打つ痛みが起こることが多く、さらに精神的ストレスや姿勢不良が重なると緊張性頭痛も起こるリスクが高まります。


夏の頭痛どう対処する?



頭痛が起きてしまった時に重要なのは危険性があるかどうかです。もし頭痛以外にも吐き気やめまいなどもある場合は病院等で検査をすることをおすすめします。異常がなく、頭痛が起きている場合は次のような対処法がおすすめです。


1.ズキズキする頭痛は患部を冷やす

偏頭痛の場合、ズキズキする痛みは血液の拍動を感じて痛みを起こしているので冷やして一時的に血流量を抑えることで緩和することができます。あくまでも対処なのでひどい頭痛が落ち着いたら治療することをお勧めします。


2.首肩の筋緊張をとる

寒暖差の影響で筋肉が硬くなり感覚神経が過敏になっていたり、血流のコントロールができない状態になると頭痛が思うように改善しないことがあるのでマッサージやストレッチで首肩周辺をほぐしてあげましょう。


3.塩分と水分の補給

夏の場合、知らず知らずのうちに熱中症になっていることも考えられます。熱中症になると頭痛が起きることもあるので運動をしていなくてもこまめに塩分と水分の補給を心がけましょう!


頭痛には鍼灸が有効?



当院では頭痛専門施術として鍼灸と整体を組み合わせたメニューがございます。鍼灸で後頭部から首肩周辺の緊張をとり、整体で姿勢の改善を行なっています。原因となる部分は人によって異なりますので症状を聞き、触診などをふまえて適切な施術をご提案いたします。

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はり灸院and 代表 松下 和樹

兵庫県明石市大明石町2丁目4−18 信友ビルディング301号室

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近隣にコインパーキングあり(駐車料金補助あり)

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